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2004年 Diary

1月
  • 1/11 初乗り。夜、世界で一番ピアッツァに詳しい人のお話しをお聞きする。見たことのない資料群に圧倒される。相変わらず凄い。ピアッツァは夜に乗ったせいか、リバースギアーに入れた途端ガリガリ。前に走る分にはトラブルなし。
  • 1/12 昼からピアッツァで出かける。何か調子よくない。始動から途中まではエンジンは五月蠅いし、車体は揺れっ放し。途中から安定するものの、緩やかな長い坂を下りるとき、ブレーキをかけると異音が・・・。やはり寒いと駄目らしい。ところが、クルマが暖まったからか、異音が途中からしなくなる。懸念された車庫入れ時に、リバースに入れても異音なし。帰り道に長い急坂を走ったが、ブレーキをかけても異音なし。異音は寒いのが原因であろうか。しかし、しばらく経ったら入院させよう。
  • 1/24  何と12日振りのピアッツァ。相変わらず始動時はブルブル。目的地の駐車場に入れるとき、ギアをリバースに入れた途端ガリガリ。ブレーキとリバース・ギアの間が何かおかしい(寒さでどこかが収縮しているのか?)。しかし、次の駐車場では暖まったからか、何の異音もなし。本当に分からん。
  • 1/30 通勤に使用。今日もバックに入れた途端ガリガリ。長い坂を下りるときに何か不安定。明日某修理工場に持っていこう。

  • 1/31  通勤に使用。帰宅時に某工場に修理依頼をし見てもらう。すぐに、フロントのブレーキパッドが磨耗し、ローターを傷つけていることが今までの異音の原因と分かる。ブレーキパッドのストック(中古)をピアッツァに積んでいたので交換を依頼すると共に、ローターの研磨をお願いする。もっと早くもって行けばよかった(泣)。ところで、某工場でピアッツァに乗られていた人は別のクルマをつい最近購入された模様。残念。

     昨年からの一連の日記を読み返すと、まさにブレーキパッドの磨耗が原因であるのに今日まで気付かないとは・・・。前々回の車検までは車検費用にパッド交換が自動的に組み込まれている修理工場に出していたが、今回は工場を変えた事で交換しなかった。工場任せにしっぱなしだったので少し反省。ところで、今回無関係のリアのブレーキパッドは社外品は絶版なんですよね(後日註:ネットで調べたら買える製品あり [i])。高価な純正品を今後は買うしかないか・・・。

2月

  • 2/3 (火)  復活!!。結局、異音の原因はブレーキパッドでもローターでもない。エンジンの下部のエンジンマウント遮熱板がブレーキを踏むたびにどこかに当たって異音が発生していたらしい。無関係だった左ディスクローターを研磨したおかげでブレーキはスムーズにはなったが、少々複雑。ピアッツァに乗られていた工場の方は廃車にしたそうで形見分けを幾つかいただきました。
  • 2/6 (金)  通勤に使用。始動時にボンネットがブルブルと異音。前治ったはずなのに・・・。日替わり定食みたいですね。走りはかなり安定。舗装されたばかりの道は本当に静かにクルージング。しかし、ガタガタ道はもうあちこちからギシギシと悲鳴音。あと、洗車機にクルマを入れる時に、ドアミラーを畳もうと左右同時にパワーウインドーを下げ、そして上げようとした途端、左(運転席)側が半分ぐらいで上がらなくなる。この現象は数年前に経験済み。時間が経てば上がるだろうとは思ったが、なかなか動いてくれない。洗車をキャンセルしようと思ったとき何とか上がる。もう嫌になる。
  • 2/7 (土) 午後から買い物に使用。始動時にやはりボンネットがブルブル。暖まった途端異音はしなくなる。心なしか走りがやはり安定した感じがする。それだけ某東八道路の状態はいいのでしょうか。
  • 2/10 (火) 通勤に使用。明日は祝日ということで、夕方より妻の買い物で遠出。某地の道路は途中まできれいなのだが、ある所より段差ばかり。ピアッツァのことを思うとどうも凸凹道は苦手だ。
  • 2/11 (水) 祝日。某図書館にピアッツァの古い雑誌記事を見に行くために使用。今日も始動時にボンネットがブルブル。
  • 2/14 (土) 通勤に使用。乗っていて、ガタツキ音がボンネット以外からも出ているのではないかと気付く。何処だろう。
  • 2/21 (土) 夕方からピアッツァに世界で一番詳しい方から話しをお聞きする。毎回、見せていただく資料に圧倒されるのだが、「日刊自動車新聞」だけでなく「日経産業新聞」などもきちんとファイリングされており、びっくり。データベース検索ではなく、新聞の縮刷版等を実際に数年分をみて採取されたとのことで頭が下がる。帰りがけに、ピアッツァを廃車されたからの形見分けを預けることにした。有効利用されるのを祈る。
  • 2/28 (土) 通勤に使用する。アルミホイールとタイヤを掃除しようと洗車道具を持っていったのだが、風が強くて断念。

3月

  • 3/6 (土) 午後から遠出。風が強く寒い。片側2〜3車線の道路を目的地近くまでは快調だったが、目的とする店は逆車線。Uターンするわけには行かず、仕方なく通り過ぎ別の道からアプローチを試みるも、渋滞あり、右折禁止あり、と15〜20分もロスする。帰りはナビの「距離優先」(最短距離)で設定したが、無茶苦茶細い道を選択。冷や冷やの連続。無事帰り着くも自分で自分を疲れさせた一日に終わる。  
  • 3/13 (土) 汚れているBBSホイールを掃除。いくら擦っても汚れが落ちないところあるんだよなー。アルミの後に、タイヤにクリーナーをかけて終了。ボディは洗車せず、近くて見ると真っ白。アンバランスな掃除だった。
  • 3/23(火) 通勤に使用。25日から旅行に出かけるのが天気予報で雨とのことなので、帰宅時に前窓用ワイパーの替ゴムを購入。交換するのは1年振りか。オートバックスで購入したが、BOSCHは値上がりしていた(内税表示?)。
  • 3/25(木) 温泉旅行に出かける。朝10時頃自宅を出発し、道路がそこらじゅう工事していたため、八王子インターに到着したのが30〜40分後。約1時間後、勝沼に到着。インターを降りてから昼食を取ろうとファミレスを探してウロウロ。結局、甲州街道バイパス沿いの某中華チェーン店に入る。昼食後、勝沼のワイナリーを何件かはしご。しかし、運転手なので試飲できず(生殺しですな)。4時過ぎに勝沼より、大月の某温泉を目指して再度、中央自動車道へ。20分後には宿泊予定の温泉に到着するが、そこまでの道が狭いし、下が見えない急坂あり、横幅がぎりぎりの橋あり、とかなり緊張を強いられた。
  • 3/26(金) 温泉旅館の満足度は◎。10時近くにチェックアウト。しかし、山中独特の天気で夜半から振り出した雨は小雨になったもののまだ降り続いていた。途中、天然水工場に寄って、サービスの天然水で入れたコーヒーをいただく(おいしかった!)。中央道に乗ろうと、ある交差点に来たが、何故か信号が青に変わらない。5分ぐらい経ってからさすがにおかしいと思い、押しボタンを押すとすぐに青になった。信号のセンサーが故障していたらしい。中央道に乗っても小雨は続き、午後から晴れると分かっていたが、どこの行楽地にも寄らず帰ることにした。ターボも効いていたし、加速もまずまず。中央道の道路状態がかなりいいので、時速100キロでもカーステから流れる音楽はよく聞こえた。自宅に帰ってくると、北東からの突風で寒い!。風邪ひきそうだ。
  • 3/30(火) 通勤に使用。始動時のボンネットのガタツキはひどく感じられる。暖かくなってきているので、そろそろエンジンの振動も小さくなってくれなくては、と思うのだが・・・・

4月

  • 4/2(金) 夕方より買い物に出かける。ボンネットのガタツキが気になるので、スーパーの駐車場でボンネットを開け、ロック部のネジ位置を変更することにする。ボンネットのガタツキが直ったかどうかは分からないが、次回乗るときにそれははっきりするだろう。
  • 4/17(土) 2週間振りに運転した。やはりボンネットのガタツキは治っていない。ロックのネジ位置の調整が上手くいっていないようである。
  • 4/21(水) 通勤に使用。ガタツキうるさい。昨年の帰省時に父と一緒にガタツキの原因を探ったのを思い出した。ボンネットのロックのネジ穴が左右若干違うのである。あの時、父からはやすりで削れと言われたのだが、気が進まなかったのだが、これで決心した。やすりで削る!。
  • 4/22(木) 通勤に使用。やはりがたつきがうるさいので、最後の手段として、ボンネット(エンジンフード)・ロックをとめている2つのネジ穴の下の方を少し やすりで削ることにした。つまりロック位置を数ミリ下に移すことによってガタツキを産んでいる空間を埋めようと考えた。以前から左右のロック位置が数ミリずれていることには気付いていたが、これで何とかと思いボンネットを閉めたのだが、目一杯ロック位置を下に移したら何とロックがかからない。仕方ないので微調整したところ何回かでガタツキが減った。動かしてみると、少しは振動が伝わってくるが、ガタガタという音は目立たなくなった。忘れていたが、コイン自動洗車もしました。300円だから安いが、何とシャンプー付き。セルフだがそれ程難しくなかったのでこれからはここを使うことにしよう。
  • 4/28(水) 通勤に使用。一週間前に隙間をできなくしたのでボンネットはガタツカないはず。だが、恐ろしい音。これまでにない音に悩まされる。以前はバタバタ、ガタガタだったが、今度は叩くような重低音。うーん、なんでやろ?。しかしエンジンが暖まるにつれてその音は突如止んだ。もう少し微調整が必要らしい。そのうちにやろう。夕方、多摩境にできたオート○ェーブに寄ってエンジンオイルを交換する。カストロール製(4リットル1,500円)が安かったのでそれに決める。エンジンオイルを交換したせいか、何か加速がもの凄くいい。いつも某オート○ックス製だったからだろうか。多分気のせいだとは思うが・・・。

5月

  • 5/1(土) 通勤に使用。昨日酔っ払って遅く帰宅したため、自宅に買いだめしてあるバッテリー交換をする気が起きなかった。ボンネットは相変わらずガタついていた。
  • 5/5(水) 今日から那須旅行。昨年も宿泊した温泉に11時頃から向かう。自宅を出たのが遅かったせいか、外環入口・大泉IC付近の大泉学園駅周辺で大渋滞に巻き込まれる。10分近く同じ場所から動かない。何故?。結局裏道を使い、練馬IC方面に回ってから再度大泉ICにチャレンジ。対向車線は大渋滞だったが、何の問題もなくすぐに外環に乗れました。20分後東北自動車道にスムーズに合流?。栃木ICを通過する前後から雨が降り出したが、3月にワイパー交換していたので、特に吹きむらもなく視界は良好。ボンネットからの異音は始動時にはしていたが高速では特になし。110キロ前後で走行したが快調にエンジンは動いていた。3時近くに西那須野ICで高速を降り、宿泊先には4時前に到着。すぐに韓国風呂(サウナ)にて汗をかき、温泉に浸かった。
  • 5/6(木) 連泊ということもあり、朝10時過ぎてから那須観光に向かう。朝7時頃はさわやかな快晴だったがどんどん雲が多くなる。走り出してから数分後にカメラを忘れたことが発覚。急いで宿泊先に帰る。再度、走り出してから10分後に乙女の滝を発見。立派な滝だった。それから那須湯本を経由して那須岳のロープウェイに向かう。途中、殺生石に寄るが青森の恐山を思わせるような景色。それから那須岳に登るが途中で霞or霧がひどく山頂も見えない状態なので、ロープウェイに乗るのを断念。那須IC付近に向かう。ステンドグラス博物館に到着した12時には車外はちょっと肌寒い状態。その後色々回ったが、エンジェルキューピット美術館で同僚そっくりの人形を発見。笑ってしまった。4時過ぎには宿泊先に戻った。
  • 5/7(金) 快晴。チェックアウトしてすぐに昨日断念した那須岳ロープウェイに向かう。昨日と同じ道なのでどこがカーブで直線か分かるので運転は楽だった。到着後、ロープウェイにはすぐに乗れたが、展望台から見える景観は今一つ。そこから山登りでもすればいい景色を確実に見られるのだがそれ相応の格好もしていなかったこともあり8度の気温は身体に堪えたのですぐに下山。そこから今日の目的地の佐野藤岡IC近くのアウトレットタウンと足利フラワーパークに向かう。ところが、4/28付近から発生し出した異音が山道で再発。これは1年前にも発生した異音である。起伏が激しい山道のせいでどこか外れたのだろうか。しかし、東北自動車道に乗ってからカリカリと何かが引っ掻くような音も。しかし、エンジンは快調に回っており、運転には支障はない模様。但し、すごく五月蠅い。仕方なく、サービスエリアで車を停め、異音を発生しおうな配線等をガムテープで留める。が、走行するとすぐに異音発生。しばらく諦めることに。異音は1速から加速していく時に起き、OD4速に入ると何もしなくなる。ただ減速したりすると引っ掻き音が発生。何だ何だと言っているうちに、佐野藤岡ICに近づき高速を下りる。昨日とうって変わって今日は暑い。アウトレットタウンは日陰があったので良かったが、次の足利フラワーパークはクルマと人でいっぱい。酷暑の中、田んぼにクルマを駐車し、1キロ近くを歩かされる羽目に。藤の花は終わり近かったがきれいだったが、平日とは思えないぐらいの人の数にゆっくり見て歩くのも困難な状態。30分ぐらい見て、また駐車場代わりの田んぼを1キロ10分歩く。その後、用事があった川越に一般道で向かうのだが、VICSに渋滞が表示されないので、ナビが選んだ道がことごとく渋滞。また暑いので真夏のように目がおかしくなる中、引っ掻くような異音も発生。頭がおかしくなりそう。途中のコンビニの駐車場に止め、再びエンジンフードを開け、原因を探る。あらゆるネジ部分や怪しい配線をガムテープで留める。しかし、ウィンドウとボンネットの間の黒いプラスチック部分、カウルベント・カバーのネジが一本馬鹿になっているのが分かる。これを上下したりすると引っ掻く音やブルブル音がプラスチックと擦れて起こる。原因はこれだ!。これまでボンネットを怪しいと見てきたが、どうもカウルベント・カバーが揺れて、これとボンネットが擦れて今までの異音を発生してきたらしい。ネジをガムテープで留めるが、カウルベント・カバーは固定されず浮いた状態。走り出すと異音は小さくなったが、やはりブルブル音は残っている。その後はあまり気にしないようにした。川越で用事を済ませた後、自宅まで後20キロ。しかし、所々で通勤ラッシュに巻き込まれ、自宅に到着したのは7時近くだった。3日間無事走り切ったピアッツァにはお疲れさんと言いたい。

足利フラワーパークの臨時駐車場(田んぼの中)

 

  • 5/15(土) 通勤に使用。朝始動すると、ボンネットがバタバタ。走り出すと引っ掻くような音がやはりする。本当に分からない。取りあえず、カウルベント・カバーとウィンドウの境を透明なテープで留める。これでカウルベント・カバーは固定されたはず。しかし、走ると引っ掻くような音が・・・。
  • 5/22(土) 今日は休暇のため、朝から異音発生の原因究明を行う。最初は配線部分が怪しいと思っていたのだが、エンジンを始動し、ブレーキを踏みながらドライブやリバースにギアを入れ、異音に耳を澄ます。ボンネットのガタガタと共に明らかに異なる引っ掻き異音が発生。原因は室内にはない。やはりエンジンルームからしている。室内のコンソールに相当する位置からしている。すぐにエンジンを停めて、じっくりエンジンルームを見ると、エンジンルームの室内側の壁とヒーターホースを固定するネジがない!。これか、何で旅行の時見落としたのだろうか。すぐに別のネジで固定し、その上からガムテープを貼った。これでもう異音はないだろう。実はこのネジは数年前に欠落し、高速走行中に引っ掻き異音を発生させたことがある。何で気付かなかったのだろうか。走行すると、引っ掻き異音は明らかになくなった、と思われるが、微弱な異音は残っているような気も。次はボンネット。エンジンフードロックの位置を少し下にずらすも上からボンネットを押すと微かにガタガタと音が残る。エンジンフードロックの位置を変更することでガタツキをなくすことはできない、と判断。ボンネット内の隙間を発生させないようにするのが一番良さそう。隙間をうめる緩衝用のゴムをどこかに置くことを決めて、今日の作業は終了。

白丸の部分が外れていた

 

  • 5/25(火) ホームセンターに行き、緩衝用のゴムを探す。いいのが見つからないので、スポンジ状のもの(何て名称だろう?)を買い、取り付ける。ガタガタはなくなった模様。次回乗るときの朝が楽しみだ。ホームセンターから自宅に帰る際に洗車を行う。300円なので安い。

 

スポンジを貼ることにより、ゴムとエンジンフードの隙間をなくした

 

  • 5/29(土) ドキドキしながら始動。ブルブルは震えるが不快なガタガタ音は消えている。しかし、ブルブル音は身体にまで伝わってくる。しばらく走ると揺れも収まり、車内は静寂のはずだが、何か小さい異音が聞こえてくる。あー、これらの原因を探り出し、なくすのは可能なのだろうか。 
  • 6/4(金) 今日も始動時にガタツキ音はなし。車内が静かで良い。しかし、しばらくすると不快な引っ掻き音が。例のヒーターホースを固定したネジが外れたらしい(ちょっと小さいかったので、ネジの上からガムテープを貼っておいた)。近くのホームセンターに入りボンネットを開けると凄い放射熱(あのスポンジは熱冷まし的にはまずかったのか?)。見るとやはりネジは緩んでしまい、ガムテープも何の意味もなしていなかった。ホームセンターは閉店間近だったため新しいネジは買えず、ガムテープを何重にもきつく貼った。走行すると引っ掻き音はなし。来週の土曜日に新しいネジを買おう。
  • 6/12(土) 通勤に使用。始動時に少し引っ掻くような音。途中でホームセンターに行き、直径5ミリのネジを購入し、すぐに取り付ける(前のネジは直径3ミリだった)。効果はテキメンですぐに引っ掻き傷はなくなる。室内はかなりの静寂。しかし、夜間走行しているとまた異音が・・・。ネジが外れたか?。しばらくすると異音は止んだ。うーん。ネジをもっと強く固定すべきか?。課題が残る。あと、他にショックなことがあった。半年前に某工場のミスが原因で再塗装されたボンネットの塗装が空気が入って少し膨れ上がっていた。先週まではなかったはず。ショック・・・。
  • 6/13(月) 通勤に使用。引っ掻き音はなし。始動でブルブル車体は揺れるもののそれが異音発生の原因とはなっていないようだ。しかし、走行中にサイドウィンドウやコンソールから小さいカタカタ音が・・・。原因が分からない!。職場に着き、ボンネットを開けネジの固定状態を確認。一番強く締まっていた。
  • 6/18(金) 通勤に使用。始動でブルブルするもののボンネット付近からの異音はなし。いい状態だが、こういう時に限って何か起こるのがピアッツァ。しかし、何も起こらないので安心。
  • 6/21(月) 通勤に使用。台風に近づいているためか風が強い。川を渡る橋周辺では土砂降り。しかし、そこを過ぎるとほとんど雨も降っていない。午後からは台風接近のため横殴りの風雨。インターネットのお天気レーダーを見ながら雨が小降りとなる7時過ぎに帰ることを決意。風は強かったが無事自宅に戻れた。ウィンドウの油膜のためワイパーを動かすと正面が見難い。来週は掃除が必要。
  • 6/26(土) 通勤に使用。走行中にボンネットからの異音はないが、どこかしらからギシギシ音がする。一度、ネジと言うネジを締めなおしたいぐらいだ。

7月

  • 7/2(金) 通勤に使用。何かしら小さな異音が発生。サイドウィンドウなのか、ダッシュボードなのか不明。あー気になる。ステレオを消し、耳を傾けるも分からず。原因究明にしばらく時間がかかりそう。でも帰りには消えた。
  • 7/7(木) 通勤に使用。サイドウィンドウの異音は右後方の三角窓に貼り付けたアンテナがエンジン音に共鳴している模様。これは直せそう。
  • 7/15(木) 通勤に使用。やはりダッシュボードから小さな異音が。どこからしているのか分からない。
  • 7/16(金) 通勤に使用。夕方になっても滅茶苦茶暑い。エアコンをつけないとやってられないが、エンジンを切って停車中にエアコンを切ると汗が・・・。窓を開けると蚊が入ってきて刺されてしまった。
  • 7/24(土), 7/30(金), 7/31(土) 通勤で利用。

8月

  • 8/2, 3, 4, 5, 6, 9, 10, 11, 19, 20, 21, 23, 24 暑くて通勤に使用したが、三角窓のビビリ音が気になるぐらいの記憶しかない。
  • 8/25(水) 通勤に利用。帰りは雨。油膜で前が見難い。油膜を取らねば。
  • 8/26(木) 長瀞に旅行。出発前に、以前カー用品店でバッテリー夏越えは不可能だと判定されていたので、急遽交換。午前11時頃出発し、所沢ICに向かう。相変わらず、清瀬駅周辺は大渋滞だった。12時30分頃に関越自動車道に合流。乗ってしまえば高速道路は早い。ピアッツァは快調だが、そこらじゅうでビビリ音が発生。100キロを超えるとカーステの音は聞き難い。途中、高坂SAで休憩を取る。高坂SAはだだっ広い割には駐車場は利用しにくい(トラック駐車を優先しているため?)。1時頃に花園ICを降り、一路140号線で長瀞に向かう。2時頃には宿に到着。車を置いて、川下りに向かう。
  • 8/27(金) 9時頃チェックアウトし、宝登山のロープウェイ乗り場に向かう。中腹にあると思っていたのだが、宿から数分で到着。500円の駐車料金は高い。宝登山は下から見ると、頂上はガスっていたが、登ると市街は何とか見えた。山頂を散策したが、動物園とかは見なかったので、約1時間程で下山。自宅に帰ることに。花園ICの数百メートル前に、カー用品店と大洗車場があり、寄ることにした。数ヶ月洗車していないこともあり、自動洗車機へ。カーシャンプー付が200円と安い!。しかし、大量の水を運転席から見ると気分が悪い(どこからか水が入り込んでくるのではないか)。次に、びっしりと付いた油膜を取る。台風が迫っているので、これは必要。昼なので取れたかよく分からない。12時頃に花園ICから関越自動車道に入り、1時過ぎに青梅ICでおり、一路自宅に向かう。ところで圏央道の入間付近はいつも雨が降っているような。気のせいだろうか。

9月

  • 9/1(水) 奥多摩付近の温泉へ。何かクルマが重い。
  • 9/7(火), 8(水) 通勤に使用。
  • 9/9(木) オートバックスへエンジン・オイル交換のために行くも、希望していた価格では交換できないため断念。前回交換時からまだ2,000キロしか走っていないので、まーいいか。
  • 9/10(金)〜9/13(月) 実家に帰省。往復とも中央自動車道は空いていた。ピアッツァは快調に走った、と思う。中央道の舗装状況がかなり良くなっていたため、110キロ走行でもオーディオの音は聞こえた。でも全く駄目なところが多い。途中でコンソール付近からカリカリ音。もしかするとヒーターホースのねじがまた外れた?
  • 9/14(火), 15(水) 通勤に使用。
  • 9/24(金) 通勤に使用。朝方が寒くなってきたので、始動後、走り始めると機嫌が悪くなってきたと感じる。そのうちにエンジン・オイルとか交換してみるか。

10月

  • 10/1(土) 通勤に使用。先週も書いたが始動時はいいのだが、少し走り出してから、最初の信号待ちでとまっている時の機嫌が悪い。自宅付近の踏み切りでの電車待ちがなくてよかった。一度、点検に出してみたいと考えているのだが・・・。
  • 10/4(月) 通勤に使用。フロントウィンドウの油膜がひどい。夜帰るとき前があまり見えない。途中で、油膜取りをスプレーするが全く駄目。かえって見難くなってしまった。今度、しっかり取らねば。
  • 10/8(金) 通勤に使用。台風が近づいているため、帰りは物凄い雨。おまけに油膜を取っていないため前は全く見えず。途中、屋根付のスーパーに寄りフロントウィンドウを拭くも全く駄目。ガラスから油膜を削り取らないと根本的に解決しなようだ。
  • 10/10(日) 半年振りに、世界で一番ピアッツァと詳しい方にお話しを聞くチャンスを得る。毎回、手持ちの資料に圧倒されるのだが、「カーセンサー」や「ホリデーオートBG」に掲載された当時のいすゞ中販の武者シリーズの広告類を集めた「武者ファイル」は感動ものだった。こちらからは、ドイツ輸出向けのJT(JI)インパルスのカタログのコピーを提供したが、どのような経緯でJTピアッツァがドイツに輸出されたかを、氏がそのうちに明らかにしてくれるだろう。
  • 10/16(土) 通勤に使用。久し振りに雨が降っていないので気分がいい。ところが、一時停止のところを止まらないで出てくるクルマがあり、ヒヤッとする場面も。狭い道から広い道に出てくるところが多いので、向こうに期待するよりはこちらが注意するしかないだろうな。
  • 10/17(日) 近所にできた中古車屋を見に行く。目的はクルマ探しではなく、ウィンドウの油膜取り。油膜取りの道具をカーショップで買って自分で行ってもいいのだが、その中古車屋の工賃は500円なので、自分でやるよりも安く、またきれいに仕上がる筈なのでお願いすることにした。これで雨が降っても一安心というところである。ところで始動から動き出した後ガソリン臭が。ちょっと機嫌が悪い。
  • 10/22(金) 通勤に利用。始動時のエンジンは相変わらず。帰りは気温が高かったからか、室内が妙に曇る。100円ショップで買った窓拭きクリーナーで拭くもかえって油膜?ができてしまう。本格的な室内掃除が必要だ(夏もやっていないし・・・)。

11月

  • 11/4(木) 乗るのは随分久し振りになる。そろそろエンジン・オイル交換を考えているのだが、結局オートバックスには寄らなかった。
  • 11/6(土) 午後から本当に久し振りの洗車。前回の洗車が8/27だから2ヶ月振りだ。最近、ガソリンスタンドのコイン洗車機は安い。シャンプー付の300円を選択し、100円ショップで買った使い捨てのフクピカもどきで磨くとピカピカ。クルマ内部も100円掃除機をかけてしまった。助手席側のドアが誰かにぶつけられたらしく、塗装が剥げていた。うーん。
  • 11/9(火) 通勤に利用。朝は暖かいものの、やはり始動時のエンジン音は騒がしい。
  • 11/17(水) 通勤に利用。やはり始動時のエンジン音は騒がしい。帰りにオートバックスに寄るも、オイル交換代が高いと感じたのでオイル交換は止めた。ETCのカタログをもらう。何となくほしい気も・・・。
  • 11/20(土) 通勤に利用。夕方に某カーショップに行き、オイル交換。SJグレードを980円で交換。いつもながらここは安い。ATフルードを検査してもらうと汚れ過ぎでウチでは交換できない、と言われる。交換する気はないが、前もどこかで、「もう交換しない方がいいですよ」と言われたのを思い出す。
  • 11/27(土) プリンターのインクカートリッジを買うためにクルマで電気店巡りを午後と夕方の2回行う。結局、汎用品はなく、仕方なく正規品を6K円で購入することに。ガソリンがもったいなかっただけか・・・。
  • 11/29(月) 通勤に使用。朝は寒かったので、エンジン音は騒がしいものの、走行に支障なし。 
  • 11/30(火) 通勤に使用。夕方、某所で仕事関係のことで会合を行う。会合の相手はマツダのRX-8に乗ってきた。日本では珍しい4シーター・クーペ。ジウジアーロでなくてもこういうのを日本でもデザインできるのだと感心。観音開きが面白い。

12月

  • 12/3(金) 通勤に使用。かなり寒くなったためかエンジン音は以前より騒がしくなってきている。暖気をしていると止まりそうになった。
  • 12/5(日) 夕方より久し振りに、世界で一番ピアッツァに詳しい方にお会いする。いつもながら、こちらが知らない資料ばかり出てくるのでただただ感心する以外にない。特に、いすゞ自動車有志らによる『光芒 : いすゞ乗用車開発の軌跡』(2001)には、(通説はこうだけど、)実は・・・、という話しが満載。こんな本があったんですね。
  • 12/11(土) 通勤に使用。やはりエンジン音はうるさい。昇降式の駐車場を降ろしている間に暖気したのだが、ちょっと経つと止まりそうな感じに。走り出すと何とか立ち直った。
  • 12/17(金) 通勤に使用。例年より日中は暖かいものの、夕方は寒い。日中は日向に駐車しておいたため特に問題はなし。
  • 12/21(火) 通勤に使用。朝から寒い北風に吹き、自分は風邪ひきそう。昇降式立体駐車場から出したピアッツァは地下に潜っていたため、凍ってはいない。エンジン音はいつもと同じく騒がしいものの、風邪はひいていない。
  • 12/22(水) 休暇を取り、河口湖−山中湖−勝沼をクルマで巡る。11時ぐらいに中央自動車に入ったのだが平日なので空いていた。ピアッツァの走りは快調なものの、車内のそこらじゅうからミシミシ、ギシギシと異音が・・・。中央道の舗装状態が改善されているところは100キロ以上で走行しても音楽は聞こえるのだが、舗装状態が悪いところはロードノイズを拾い、会話の聞き取りも難しい。大月JCTから川口湖ICに向かうのだが、(ピアッツァにとっては)道路状態が良くない。なんか道路周りも白っぽい(雨が降ったばかりで埃っぽい)?。河口湖ICで降りると一般道への合流がいきなり分からない。恐る恐る行くと右から一般道への合流だった。最初の目的地「○○美術館」に向かって一般道を走り始めたのだが、どうも気分がのらないというか、道路に違和感を感じる(坂だからか?)。ナビが案内する道路を走るのだが、道幅5メートル以下(だったか)だと音声案内されないので、どちらの道を選択するのか分からず迷ってしまった。それでも何とか到着(この段階でかなり空腹)。そこを鑑賞した後、ほうとうを食べるためにうどん屋に入る。うどんより一緒に煮込まれていた野菜などの具が多かった。お腹がいっぱいになった後は山中湖に向かう。河口湖と山中湖は道路から感じが違う(何故?)。3時頃に目的地に着いたのだが、外に出ると息が白い。一体全体外音は何度なのだ?。寒いので用件を早急に済ませ一路勝沼に向かうことに。道路は空いていたので30〜40分ぐらいで宿泊先に到着した。
  • 12/23(木) 朝、寒さで目が覚める。昨日の夕食時(9時)には外音は零度以下だったと思うが、窓から外を見ると周りは凍っている感じ。遅い朝食を済ませ、すぐに本日の目的地に向かうことに。駐車場のピアッツァは凍ってはいなかった(ガラスに霜はない)。天気が良いので、南アルプスがすごく綺麗に見える(そこから富士山は見えない)。今日の最初の目的地は甲斐市にあるサントリー登美の丘ワイナリー。宿泊地から30キロぐらいなので一般道を通って行くが、市街地を経由したので、思いのほか時間がかかってしまった。工場見学を終わった後は、売店で試飲と行きたいが、運転手なのでできない・・・。売店から見える富士山は大気が澄んでいたため無茶苦茶綺麗だった。その後、勝沼にもう一度戻り、ワイナリーを何箇所か見た後帰路に着いた。帰路は特に問題はなかったのだが、勝沼のトンネルで、右に左にふらふら走っているクルマを見た。危ないのですぐに追い抜いたが、あのクルマは無事に走行できたのだろうか?。

富士山、だと思う・・・

 

  • 12/27(月) 通勤に利用。恐らく今年の乗り納め。朝から寒かったからか、暖気時のエンジン音は騒がしかった。亀裂が入っているため黒布のテープで止めてある   が裂けているのに気づく。応急処置をして、来年早々に治すほかない。とりあえず無事に一年間過ごすことができました。

 

[2005年に続く]

 

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