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SVX輸出史 

    

 SVXの輸出は、先代アルシオーネの実績を基に行われた。先代アルシオーネ(輸出名 Subaru XT)は、アメリカ、イギリス、西ドイツ、オーストリア、スイス、ベルギー(、オランダ、ルクセンブルグ?)に輸出されたことが分かっている。そして、アルシオーネSVX(輸出名 Subaru SVX)もまた、上記の国以外にも、カナダ、オーストラリア、フランス、ルクセンブルグ、オランダ、タイ、ブラジル、ノルウェー?、イスラエルに輸出された。

 最終更新日: 2006年10月29日

 

前史: 先代アルシオーネ (Subaru XT)

 

 86BR20E

 先代アルシオーネは、「企業イメージの向上や「レオーネ」の増販を図る客寄せの目玉商品(「日経産業新聞」 1985/2/6)」として、また「対米輸出を念頭に置いて開発(「日経産業新聞」 1985/5/13)」され、米国市場の好みに合わせた2ドアクーペとして生産された。米国内の車名は「スバルXT」 (1800cc)。1985年2月、対米輸出台数は月間2千台ペース(「日経産業新聞」 1985/2/6)で輸出が開始された。4月の販売台数は約1,000台(「日経産業新聞」 1985/5/13)。1985年度の日本製乗用車の対米輸出枠は230万台。富士重工はこのうち約11万台の枠を持っており、「アルシオーネ」「レオーネ」の2車種を輸出した(「朝日新聞」 1985.10.31)。

 米国販売会社はスバル・オブ・アメリカ (SOA、本社ニュージャージー州ペンソーケン市)である。SOAは1968年2月15日に設立された。スバルXTは、2月下旬から米国に向けて船積みされ、SOAを通じて全米約800店のディーラー網へ振り分けられていった。販売活動は4月に入ってからようやく立ち上がった形で、当初は製品不足の状態が続いた(「日経産業新聞」 1985/5/13)。

 6月下旬からは、欧州市場(スイス、オーストリア、西独など山岳地帯の多い国を中心)に投入されることになった(註1)。XTは遡ること数ヶ月、3月のジュネーブ自動車ショーでお披露目されていた。発売はスイス市場からで、スイス、オーストリア、西独の3ヶ国を中心に月販400〜500台を見込んでいた(「日経産業新聞」 1985/5/18)。 

 参考: アメリカ市場2,000台、欧州市場500台、国内市場500台で、計3,000台の月間販売目標

 6月までの月間平均販売台数は1,500台前後で品不足となり、全米の現地ディーラーに十分にクルマが行き渡らず、また6月に販売開始された国内市場の受注が1,200台、販売700となり、欧州へも輸出が開始されたこともあり、月間5,000台前後の増産が図られた(「日経産業新聞」 1985/7/8)。販売実績は、3月338台、4月980台、5月1,497台、6月1,664台、7月1,414台となっており(「日経産業新聞」 1985/8/2)、プレミアム付きの人気となっていた(「日本経済新聞」 1985/8/13)。

 富士重工業は、1987年の2月に米国市場へ2,700ccの水平対向6気筒エンジン[と電子制御フルタイム4WDシステムACT-4+ABS]を搭載したXTの投入を決めた(「日本経済新聞 1987/2/11)。「これまでエンジン出力が他のスポーティー車と比べ見劣りするため、高馬力のエンジンが求められていた(「日経産業新聞」 1987/7/18)」を受けたもので、「国内ユーザーの高級化志向に対応するのと、円高で低価格車が競争力を失いつつある米国市場にカツを入れるのが狙い(「中日新聞」 1987/6/25)」であった。輸出台数は月間500台(「日経産業新聞」 1987/7/18)」。当時、水平対向六気筒の量産車は西独やイタリアの高級スポーツカーを除くと、富士重のアルシオーネだけ、だそうだ。12月には、1988年春にも2700cc車の欧州向け輸出を決定した。これは、「規制色が一段と強まるとみられるEC市場では販売台数の増加が見込めないことから、付加価値の高い高級車を加えて輸出車種のラインアップを強化するのが狙い」(「日刊工業新聞」 1987/12/5)から。

 2700cc車は、1988年3月から対米輸出と販売が開始された(註2)。米国名は「スバルXT6」で、販売目標を月間2,000台に設定した(「日経産業新聞」 1988/3/21)が販売が伸び悩み、そのため「内装の大幅改装をはじめ車体前面の付属品の改良まで手をつけ」(「日経産業新聞」 1988/9/9)たマイナーチェンジ車を1989年の1月に投入し、米国市場のテコ入れを行った。これまでのXTの年間販売台数は、1986年の23,947台がピークで、1988年1月〜11月は13,268台であった(「日経産業新聞」 1988/12/13)。また、1990年の欧州市場への月平均輸出台数は約100台だった(「日経産業新聞」 1991/9/20)。

 註1 「スバルの欧州進出は日系自動車メーカーのなかでは比較的遅く、74年にベルギーにスバルの特約店第一号が誕生して    います。その後、イギリス、スイス、ドイツと欧州各国に特約店を展開していきました。各国の特約店が各自の進め方でマーケ    ティングを進め、それなりの成功を収めてきたわけです。富士重工業のビジネス規模として独力で展開するのは無理があると    いうことで、現地のことは現地に任せるとの方針がありました」 
     走りにこだわってブランド構築をめざす 〜スバル・ヨーロッパ(統括会社)が本格起動へ〜 より

 註2 「日経産業新聞」 1988/12/13では、1987年10月に輸出が開始された、とある。

■ Subaru XTの輸出カタログ(判明分)  *持っている訳ではありませんので問い合わせはご遠慮下さい。

対米  
  カタログ番号: 1985-87, 両面1枚, A4 *XT Coupe, Design by Kaminari, 
 カタログ番号: 1985-88, 両面1枚, A4  XT Coupe, Design by Kaminari, 
 カタログ番号: 1985-89, 両面1枚, A4  *上に同じ  XT Coupe, Design by Kaminari,
 カタログ番号: 1985-90, 両面1枚, A4 *上に同じ  XT Coupe, Design by Kaminari,
 カタログ番号: 1987, 両面1枚, A4  *XT Coupe, Convertible by asc, 

対スイス [スバル・スイスによるXT紹介]
 カタログ番号:  なし, [no date], 四つ折, format A4 *Ein neuer Traum. Eine neue Wirklichkeit (in German),

対西独
  カタログ番号:  なし, [no date], [no date], 16 pages, format A4

対英 (未確認だが、対豪仕様用も含んでいるかも)
  カタログ番号: 85BR20E, 03/1985, 20 pages, A4
  カタログ番号: 86BR20E, 09/1985, 20 pages, 30x25 cm
  カタログ番号: Oct. 85, 10/1985, 両面1枚, A4
  カタログ番号: 87BR22 ER, 08/1987, 20 pages, 30x24 cm
  カタログ番号: 87BR22 E, 02/1987, 20 pages, 30x24 cm
  カタログ番号: 不明, 1988,


対ベルギー
  カタログ番号: 86BR20Z, 09/1986, 20 pages, A4  フランス語
  カタログ番号: 86BR20Z, 09/1986, 20 pages, A4 オランダ語
  カタログ番号: なし, 1988, 16 pages, A4 フランス語 
  カタログ番号: なし, 1988, 16 pages, A4 オランダ語

対オーストリア
 カタログ番号: なし, [no date], 20 pages, 30x24 cm *対英の86BR20E (1985.9)のドイツ語版

対スウェーデン
 

            

 


SVX 輸出史

  
 

北米仕様

 SVXは、Subaru XT同様にアメリカ市場を意識して開発・生産された。SVXは、1991年1月のロサンゼルス・オートショーで初お披露目され、4月までに全米4ヶ所のオートショー(デトロイト国際オートショー、シカゴ・オートショー、ニューヨーク国際オートショー)に出品された。

 SVXは1991年8月中旬に米国で発売された。日本仕様と大きく違うのは4WDシステムとして直進性に優れた旧アルシオーネ搭載のACT-4が採用されたことである。米国の価格は、4速AT25,000ドル、サンルーフ付となると28,000ドルである。月販1千台目標だが、8月の登録実績は264台だった。「今後半年ほどかけて全米に宣伝が行き渡れば、目標の月販一千台に達するだろう」(川合勇社長)(日経産業新聞  1991.9.20)とこの頃は強気だった。

 自動車不況等の影響で、9月、10月は月500台弱の販売ペースで、累計販売台数が1千台を超えたのは1991年11月のことだった(「日経産業新聞」 1991.11.22)。販売台数が当初の目標を大きく下回ったため(月販台数250台程度。目標は月千台)、ユーザーにとって支払い容易なリース販売方式導入してテコいれした。リース価格は、4年契約で399ドル/月。これは、「レガシー」で5年契約のリース販売が好評なため導入を決定した((「日経産業新聞」 1992.2.18))。

<販売> 

 ディーラー販促マニュアルより

 Contents: 
 1 Overview
 2 The Subaru SVX 
 3 The Market
  4 Launch Support
  5 Customer Delivery Issues
  6 "Subaru SVX Summer Showdown" Ride and Drive
  7 Summary
  8 Appendix - Freedom Lease Dealer Guide

  ライバルは、300ZX, Supra, GTO, Legend, Lexus SC300, Ford Thunderbird SC, Audi Coupe Quattro

  販売対象は、42歳付近の男女で、年収は7万ドル、高学歴、高地位、裕福なベビーブーマー層、だそうです。   

   

<評価> SVX Jounal (1992.3)より

  • Automotive Industries (199?.??)  エンジニアリング賞を受賞
  • Automobile (1991.9)  
    「停止状態でアクセルペダルを踏み込んでみる。すると大型のV8エンジンと同じようなレスポンスとともに、SVXのトルクは豊かに吹き上がってゆく」 「実際のところ、SVXはあらゆる点で素晴らしいものであった。それは高級スポーツカーなみの、快適でなめらかな乗り心地を備えている」 「ドイツ製グランドツーリングカーのような自信に満ちた車」
  • Popular Mechanics (1991.8) 
    「走りは滑らかで素速く、十分なトルク4400rpmで224ft-lbがあり、3525ポンドというかなり大きさの車体を、8秒以内に時速60マイルまで加速する」 「なめらかで、迅速、快適で夢のようなハンドリングだ。(中略)SVXのその優れた操縦性はBMW、あるいはそれ以上であろう」 '92デザイン&エンジニアリングアワード受賞

<年度毎の違い> カタログを見ながら

  • Coming Soon
  • 何と、カナダ・ケベック州(フランス語公用語圏)には、フランス語カタログが存在!!

 

 

 

オーストラリア仕様

 SVXはオーストラリアでは高評価を獲得した。何と、オーストラリア自動車連盟NRMA主催’92カー・オブ・ザ・イヤーのスポーツカー部門でベストカー賞を受賞したのだ。これは、優れたフルタイム4WDシステムや強力なABS付きブレーキなどがもたらす高い走行安定性、安全性などが評価され、パワー、ハンドリング、装備などの総合評価も加味(「 化学工業日報」 1992/12/15)された結果の受賞だった。この審査はNRMAロードテストエンジニアが対象八十車種以上を試乗、評価して決定されており、詳細はNRMA発行雑誌「OPEN ROAD」1月号に掲載(「日経産業新聞」 1993/1/5)されているらしい。

Autospeed.comの記事

JAMSVXさんのHP

 

 

欧州仕様

 欧州へは、1992年の2月から輸出が開始された。欧州仕様はドイツを中心にオランダ、ベルギー、英国、スイスなどで、輸出台数は月300台程度が用意された。SVXを欧州での富士重イメージを上げるフラッグシップ(旗艦)カーとして売り込む考えだった。富士重は欧州共同体(EC)の主要加盟国に専売ディーラー網を構築しており、販売拠点は全部で1,900店ある。輸出車種は主力の小型乗用車「レガシィ」をはじめ「ジャスティ」「ドミンゴ」などで、1990年の対欧輸出実績は約六万台。そのうちSVXの旧モデルである「スバルXT(日本名はアルシオーネ)」は月平均輸出台数が約百台だったが、これを三倍前後に引き上げる計画(以上、「日経産業新聞」 1991.9.20)。

 1992年9月には、スイスの自動車ディストリビューターであるフライグループとフランス国内販売で合意し、フライは「スバル・フランスSA」設立、販売代理店契約締結し、パリ等主要8都市に25店舗、「レガシー」と「SVX」販売。今年度下期約1千台の販売目指す、ことなった(「日刊工業新聞」 1992.9.29)。

■ イタリアでの評価

 イタリアでは販売されていないようだが、カタログは存在するようだ。また、Quattro Ruote誌の1992年9月号では12ページに渡って特集記事が組まれている。以下はその評価

Esterno
  Outside (Style)
☆☆☆☆ Accessori
  Accessories
☆☆☆☆ Sterzo
  Steering
☆☆☆☆
Abitabilità
  Habitability
☆☆☆ Dotazione di sicurezza
  Equipment of emergency
☆☆☆☆ Consumo
  Consumption
☆☆☆☆☆
Posto guida
  Place guide
☆☆☆☆ Bagagliaio
  Baggage car
☆☆☆ Confort
  Confort
☆☆☆☆
Plancia e comandi
  Placia & Commandos
☆☆☆☆ Motore
  Engine
☆☆☆☆ Tenuta di strada
  Held of road
☆☆☆☆
Strumentazione
  Instrumentation
☆☆ Accelerazione
  Acceleration
☆☆ Stabilita
  Stability
☆☆☆☆☆
Climatizzazione
  Air Conditioning
☆☆☆☆ Ripresa
  Resumption
☆☆☆☆☆ Aerodinamica
  Aerodynamics
☆☆☆☆☆
Finitura
  Finish
☆☆☆ Freni
  Brakes
☆☆☆☆ Velocità
  Speed
233.3 km/h, 5200 giri/min
Visibilità
  Visibility
☆☆ Cambio
  Change
☆☆☆    

スペインでの評価 
 
  スペインでも発売されたらしく、Autopista誌に2度取り上げられている。
  •  "Contacto, Deportivo de lujo, Subaru SVX 3.3 24V  4WD"  Autopista, No. 1738 (5 Nov. 1992)
  •   "banco de pruebas, Gran turismo de atuendo deportivo, Subaru SVX" Autopista, No. 1763 (29 Apr. 1993)  

  Autopista誌 1763号(1993年4月29日号)に掲載された評価は以下の通り。

Acabado (Finished) 7 Velocidad (速度) 5
Habitabilidad (居住適性) 6 Aceleración (加速) 4
Maletero () 7 Recuperación (回頭性?) 6
Puesto conducción () 6 Dirección (直進力?) 6
Instrumentación (内装) 5 Frenos (規制?) 6
Equipamiento (装備) 8 Comportamiento (振舞?) 7
Confort (快適さ) 7 Aerodinámica (空気力学) 6
Climatización (空気調節) 6 Consumo (消費) 6
Estética (スタイル) 8 Valor/Precio (価値/価格) 6
Motor (エンジン) 7 Valoracion subjetiva (主観的評価) 7
Cambio (変化) 5  

 4WDはVTDを採用。価格は、約623万ペセタ(約700万円)

 

 

イギリス仕様

 カタログや雑誌から判断すると、欧州仕様の中で唯一イギリス仕様にだけ、4WDシステムとしてVTDが採用されたようだ。

SB 054 (Reprint from 5th Aug. 1992)

Performance ☆☆☆ At the Wheele ☆☆☆☆
Economy ☆☆☆ Accommodation and Confort ☆☆☆☆
Handling ☆☆☆☆ Noise ☆☆☆
Ride ☆☆☆☆ Build quality and safety ☆☆☆
Brakes ☆☆☆☆ Value and equipment ☆☆☆☆☆
    Verdict ☆☆☆☆

 上記は、Autocar誌 1992年8月5日号の評価である。確か、スバルの広報誌CARTOPIAにも「ジャガーより良い」と紹介されていたような気がする。

 

 

ブラジル仕様

 ブラジル仕様は、ブラジル政府が1990年5月に完成車輸入を解禁、関税を引き下げて輸入拡大を目標としたためで、モトーレス・インターナショナルズ(本社パナマ)が、「スバル・ド・ブラジル」(本社サンパウロ市)設立し、富士重の専売店、ラーダとの併売店合わせ約60店でスタートとした。輸出車種は、「レガシィ」のセダンとワゴン「SVX」の2車種。レガシィが大半になる見込みで年内二千台、来年三千台を計画している(「日経産業新聞」 1996.6.12)。*92年度の販売実績はレガシーと合わせて1,162台(「日経産業新聞」 1993.2.8)。

<評価> Quatro Rodas 1992年9月号

雑誌広告

Desempenho
 Performance
6 Ruídos
 Noises
8
Consumo
 Consumption
4 Conforto
 Comfort
8
Motor
 Engine
7 Estabilidade
 Stability
8
Câmbio
 Exchange
7 Porta-malas
 Trunk
3
Freios
 Brakes
7 Estilo
 Style
8

  

 ブラジルにおける、SVXのお披露目は、1992年の10月15日から25日にかけて行われた第14回サンパウロ国際自動車ショーである。同ショーの歴史にもSVXが1992年に出品されたと書いてある。わざとピンボケにしてあるが、輸入車部門に飾られたSVXは多くの人を魅惑したらしい。

 写真は"Autoimports", Ano 29, Nov. 1992から

 同ショーのSVXの記事は、"Oficina Mecãnica"誌の75号(1992年10月号)にも掲載されている。

 

  

 

 右は、SVXの雑誌広告。見難いがポルトガル語の下に、日本語で日本の連絡先が書かれている。日系2世向けなのだろうか。

 

 上記は、Autoimports誌1993年3月号に掲載されたSVXの雑誌記事。5ページに渡った特集である。読めないので分からないが、特別なことは書かれていない模様。

 さて、SVXの価格だが、71,100USドル(約750万円)

 高価格が影響してかどのくらい売れたかは不明。但し、入手したブラジル・スバルの広報誌"Subaru World"の1997年5月号と11月号に紹介されているSVXオーナー4人は、どう見てもお金持ちにしか見えない人ばかりである。中には2台所有しているオーナーも見受けられる。

  

   

 

 

タイ仕様

 タイ仕様は、タイの1991年に180%だった輸入税が42%に引き下げられ、輸出の環境が整ったと判断したため、「レガシィ」と「SVX」の二車種を当面年間千台の目標で販売することになった。現地販売担当は、V. R. ビクター(本社バンコク)で、直営店舗はその時点で2店、1店建設中だった(「日経産業新聞」 1992/11/20など)。
 

 

イスラエル仕様

 SVXはイスラエルにも欧州仕様と同様に1992年2月以降に輸出された(日刊工業新聞 1991.9.19)らしい。ネット検索すると、ヘブライ語でSVXの掲示板が見つかったりするので、確かに輸出されたようだ。

 

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